近年ファンによる推奨行動が注目され「ファンマーケティング」や「アンバサダーマーケティング」を実施する企業が多くなっています。
（SNSから「顧客推奨度」まで　デジタル全盛 変わる成功の手法 *日経ビジネス）
この一連の流れから、顧客がその商品に対しどれだけ満足しているかを示す顧客満足度より、誰かに積極的に勧めたくなっているかを示す顧客推奨度（NPS）が重要視されるようになってきました。

果たして、アンバサダーマーケティング、ファンマーケティングは実際にどれだけの影響を周りに与えているのか。AMNはアンバサダーマーケティングを開始した2013年より、ファンマーケティングの効果測定の一環としてNPSを採用してきました。
この度、蓄積された約90件の調査データを改めて分析し、「ブランドのファンにおける推奨意欲・推奨実績」の傾向について公表を致しました。
2022年5月17日リリース【企業との交流プログラムに参加したファンの7割が商品を推奨】

この調査結果から、アンバサダーのNPSは極めて高く、アンバサダーは実際に推奨を行っていることが分かりファンやアンバサダーの商品への貢献度を示す結果となっています。

セミナー当日はリリースの調査結果を詳しく説明すると共に、この結果をどう活かせば良いのかお話しさせて頂きます。
（こちらのセミナーは9月6日に実施したものと同様の内容で実施致します。）