2023年03月29日(水)13:00-14:00
ファンを関係人口にすることで 多様化する顧客ニーズを捉える 小笠原村が取り組むアンバサダープログラム
観光産業にとって関係人口を増やすことは、これからの人口の移り変わりへの対応策として直近の課題と言えるかもしれません。
(参考 総務省関係人口とは)
東京都心部から1,000キロほど南にある小笠原村は、観光事業が島内産業の中でも大きな割合を占めており「知る人ぞ知る」といった場所でもあります。
小笠原村観光局は、島を愛するリピーターに注目し島の魅力をより広めるため、2019年に小笠原アンバサダープログラム「OgasawaLovers」をスタートさせました。
また、多くのアンバサダーを抱える中で大変なのがオンライン上の投稿の確認やキャンペーン企画ですが、それをツールを活用することで管理されています。
今回はOgasawaLoversをスタートされた根岸さま、そして運用をされている助川さまにご登壇頂き、関係人口の創出を狙った施策であるOgasawaLoversの取り組みをお伺いしていきます。
このセミナーでわかること
・観光地で関係人口が重要になる理由
・OgasawaLoversの取り組み例
・アンバサダーとつくるイベントの実態
・施策運用を楽にする、ツールの活用
イベント概要
開催日
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2023年3月29日(水) |
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時間
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13:00〜14:00 |
開催形式
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オンライン開催(※ZOOM利用) |
視聴形式
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ZOOM |
会費
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無料 |
ゲスト
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根岸康弘 氏 (小笠原村観光局 事務局長) 助川千絵子 氏 (小笠原村観光局 小笠原アンバサダープログラム運営事務局) |
セミナー応募フォーム
ZOOMを使用いたします。