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【AMN事例紹介】にんべん「だしアンバサダー」プログラムから生まれた小説が発売
『世界中の“好き”を加速する』をビジョンに掲げ、ブランドのファン育成・活性化を手がけるアジャイルメディア・ネットワーク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:寺本直樹、東証グロース上場:証券コード6573、以下AMN)が支援している、『にんべん「だしアンバサダー」プログラム』から生まれた書籍をご紹介いたします。
■にんべん「だしアンバサダー」プロジェクトについて
創業元禄12年(1699年)、鰹節・だし・つゆなどの商品で日本の食文化を支える 株式会社にんべん様が展開しているアンバサダープログラム「だしアンバサダー」。
日々の暮らしにかつお節やだしを取り入れ、だしのある生活の魅力を発信していただける「だしアンバサダー」を募集し、商品に関する限定キャンペーン・イベントやモニターなどの活動を行っています。
AMNは「だしアンバサダー」運営のお手伝いをしております。
■あとはおいしいご飯があれば
作家の柊サナカが筆をとり、ラジオ番組コーナー「おだしdeごはん」担当パーソナリティーでありにんべんだしアンバサダーの杉本史織がレシピ監修したレシピ付き小説です。
子どもの寝かしつけの最後の日、こっそり食べた大人の秘密のお夜食。高校時代に一日だけお昼を共にした、風変わりな友達に教わった飲む出汁。結婚前、やっと母へ感謝を伝えた日、伝授された秘伝の炊き込みご飯。夫の昔の恋人を想像しながら、一人で啜る、夜のラーメン。
なんでもない日常を色鮮やかに描いた心温まる13話+作中に登場する料理の作り方を収録した、とっておきのレシピ物語集。
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【作家】柊サナカ 1974年、香川県生まれ。日本語教師として7年間の海外勤務を経て、2013年「このミステリーがすごい!」大賞の隠し玉『婚活島戦記』でデビュー。中国、韓国、台湾をはじめ20ヶ国以上で翻訳が決定されている『人生写真館の奇跡』、『お銀ちゃんの明治舶来たべもの帖』、「谷中レトロカメラ店の謎日和」シリーズなど著書多数。 |
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【レシピ監修】杉本史織 ラジオ番組コーナー「おだしdeごはん」担当パーソナリティーにんべんだしアンバサダー 1981年、北海道生まれ。薬剤師として製薬会社に勤務。二児の母。第一子出産後ににんべんだしアンバサダーになり、第二子出産後にFMやまとで番組の担当を開始。2022年から「おだしdeごはん」のコーナーでにんべんだしアンバサダーのレシピを紹介している。 |
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【発行所】株式会社 双葉社 第二次世界大戦後の日本とほぼ同じ足取りで発展してきた総合出版社。創業のモットーは、お客様に幅広い娯楽雑誌を提供し、明日への活力源としていただくこと。をまごころをこめた本づくりを行い、文芸、実用、趣味、社会問題、宗教など、広汎なジャンルをカバーし、幾多の傑作、ベストセラーを世に送りつづけている。 |
詳細につきましては、下記リンクよりご確認ください。
https://www.ninben.co.jp/news/20250219_5525/
【発案者 杉本史織さんコメント】
企画のきっかけは、私のパソコンの中に様々な想いと工夫が詰まったアンバサダーさんのレシピがどんどん増えていきもったいないと思い、にんべんさんへ企画書を出してみました。
そこで双葉社さんとのご縁をつくっていただき、打ち合わせを重ね今回の「レシピ小説」というスタイルに決まりました。
意識したのは「忙しい方でも読める本」。本書はすべてショートストーリーで構成されているため、通勤電車で読んだり、家事の合間に読んだりもできます。しかもほっこりハッピーエンド。「この料理、今夜食べたいなぁ」と読んだ方に元気を与えられる本になったと思っています。
ストーリーとして読むことで五感が一層刺激されるので、全身で楽しめます。しかもレシピが掲載されているので、読んだあとその料理を作れてしまう。
今後は、第2弾、第3弾の刊行に繋がったらいいなと思っています。さらには映画化やドラマ化しないかな等、想像は尽きません。
今後もみなさんにアンバサダーさんのレシピをお届けするための方法を考えながら活動していきたいですし、機会があればチャレンジしていきたいです。
■アジャイルメディア・ネットワーク(AMN)について
AMNは『個の力を最大化し、“小さな経済”を成長させる』をミッションに、ブランドの熱心なファンを「アンバサダー」と定義し、ファン育成・活性化を通じて製品/サービスのマーケティング活動を推進する、アンバサダーマーケティング事業を展開しています。