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「お小遣い制の夫に関する『妻』の意識調査」55%の妻が「夫は説得下手」

2010年10月21日 お知らせ

お小遣い制の旦那さんは、肩身が狭い?
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このたび、AMNは、9月17日よりTwitterを活用し、夫が購買をする際の関門となる「妻の説得」を支援するサイト「悩める夫の作戦会議」を開設しました。開設にあたり、先日「お小遣い制に関する夫の意識調査」を行ないました。


今回は、その逆になる「お小遣い制の夫に関する『妻』の意識調査」と題して、夫がお小遣い制の主婦・30代~50代・既婚・社会人800名に対して、「お小遣い制夫に関する『妻』の意識調査」を実施いたしました。
○夫は説得が下手だと思う・・・・55.2%
やはり欲しい物を機能やスペックで説明しがちで、それを購入すると生活がどのように変わるか?を伝えないといけなようです。
○夫からの説得に気持ち良くOKするためには?
1位「お小遣いのやりくり・家計協力」
2位「家族が楽しめるものを選ぶ」
妻が気持よく、欲しい物をOKとしてくれるには、何をすればいいのでしょうか?
その答えは、日頃から、お小遣いのやりくりをし、浪費をしないところを見せ、家計を妻だけにまかせるのではなく一緒になって家計協力すること。
やりくりしようとする姿勢が好印象のようですね。
また、その欲しいものが家族で楽しめるものだと確度があがるようです。
カメラであれば、単純に自分がいかに欲しいのかという形で説得するより、そのカメラで家族がいかに楽しめるか?という観点から説得するとよさそうです。
○過去説得に応じ、買って良かったと思うモノがある・・・・37.0%
→良かったと思う理由
1位「二人で楽しめる」
2位「夫が喜んでいる」
しっかりと説得して購入した場合には、妻も買って良かったと思ってくれています。
その理由として、購入したものを一人で楽しむのではなく妻と一緒になって楽しむことが重要。
夫からのおねだり・相談時のトホホエピソードの中では、
○3000円以下の商品の相談をしてきたとき。とっても私が怖いのかな?(30代)
旦那さんの肩身の狭さを感じてしまいますが、その堅実さが、今後の説得には大きく影響してきそうです。
また、欲しい物購入のための、夫のやりくり施策と妻に聞いてみると、
◯来年結婚10周年だから何か買ってくれようと、こっそりためてくれています。
 何年越しの貯金と思うと、涙がでます。(30代)
なんだか微笑ましいですね。このような気持ちが大切だと思います。
お互いを思いやる気持ちがあると、説得も難航せずにすみそうですね。
~~ 『悩める夫の作戦会議』サイト概要 ~~
 当サイトは、Twitterのリアルタイム性を活用し、妻の口説き文句をリアルタイムに募集、共有することができる、国内初の夫の知恵共有サイトです。 AMNでは今後も様々な商品・サービスを御題にしながら、妻の説得を行っている夫の皆様に対して情報共有の場を提供していければと考えております。
■サイトURL: https://agilemedia.jp/sakusenkaigi/
■公式アカウント:@sakusen_kaigi
夫の知恵共有サイト「悩める夫の作戦会議」を通じて、夫の皆さんに活用して頂ければと考えております。
プレスリリースは、こちら。
【調査】「お小遣い制夫に関する『妻』の意識調査」55%夫は「説得下手」