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AMN 訪日外国人向けブランディングから購買促進を支援する
『アンバサダープログラムforインバウンド』を提供開始
~クチコミによるインバウンド消費の拡大から継続購買を促進~
アジャイルメディア・ネットワーク株式会社(東京都渋谷区、代表取締役 上田怜史、以下AMN)は、訪日外国人向けのブランディングから購買促進を実現する「アンバサダープログラムforインバウンド」の提供を開始いたします。
■訪日外国人向けブランディングの課題とクチコミの重要性
2014年に日本を訪れた外国人旅行客は1,300万人を突破、旅行消費額は2兆円を超え過去最高を記録※、今後も訪日外国人によるインバウンド消費が拡大することが期待されています。
※日本政府観光局 2015年1月20日発表
インバウンド消費については訪日前に情報収集をする傾向が強く、その情報源として「個人のブログ」が最も役に立ったと回答されています。また、「訪日経験のある親族・知人」といった訪日経験者からの情報も重要視されており、“クチコミ”が重要な役割を果たしていることが分かります。
[参考]インバウンド消費を左右する情報源はクチコミが重要な役割を果たす
一方、現状のクチコミによる情報だけでは十分に魅力や価値を伝えきれておらず、“爆買い”に象徴される特定商品に特化した消費の偏りが課題となっています。訪日外国人への価値伝達不足による「機会損失」、正しい効果・使用方法の理解不足による「リスク」の両面で解決への取り組みの必要性が高まっています。
体験に基づいたストーリー性のある情報は、訪日外国人の“買い物リスト”に入り、次の購買を生み出すための重要な要素であると考えております。
■「アンバサダープログラム for インバウンド」パッケージ
AMNでは自発的にクチコミをしてくれるファンを「アンバサダー」と定義し、企業のマーケティングを支援してくれる存在として注目。アンバサダーによるクチコミを通じてブランドのストーリーや正しい価値を伝える「アンバサダープログラム」を展開しております。
アンバサダーより、ブランド/商品の正しい価値を伝える「クチコミ」を翻訳・コンテンツ化し、影響力を持つ情報発信者(KOL:キー・オピニオン・リーダー)を通じて情報を拡散、認知獲得・価値理解を促進します。
また、独自の販売網を持つソーシャルバイヤーへのリレーションや、訪日外国人向けにターゲティングしてクチコミコンテンツを露出することで、タイムリーに情報を伝達することで集客促進を実現します。
[全体の流れ]価値を正しく伝えるクチコミ情報の流通、販路拡大、購買促進の支援を実施
■費用概算・実施内容
施策費用概算:240万円~
※日本語ブログの翻訳・中文サイト制作
※KOL拡散施策(レポート含む)
◆アンバサダーとは
アンバサダー(Ambassador) とは一般的に「大使」と翻訳される言葉で、従来は著名人や芸能人がブランドのシンボルとして任命される際に良く使われていました。
ただ、最近ではソーシャルメディアの発展に伴い、一般ユーザーのクチコミが積み重なることで著名人同様、企業の業績に影響を与えるようになってきています。
AMNではそうした「ブランドについて積極的に関わり、発言・推奨する熱量の高いユーザーやファン」を“アンバサダー”として再定義し、アンバサダーを可視化や活性化することで、企業のマーケティング活動に好影響をもたらすことができると考えており、企業毎に最適なアンバサダープログラムの構築を支援しています。
◆アジャイルメディア・ネットワーク(AMN)について
AMNは、利用者と企業、そしてメディアの3者の会話やコミュニケーションを支援することをコンセプトとして、2007年2月に設立されました。当社では、単なる受け身のファンではなく、積極的に企業の活動に関わり、応援してくれるファンを「アンバサダー」と定義し、アンバサダーを軸にマーケティング活動を見直すサイクルである「アンバサダーサイクル」というコンセプトを元に企業のソーシャルメディア活動の支援やアドバイスを行っています。
<本案件に関する報道関係者からのお問い合わせ先>
アジャイルメディア・ネットワーク株式会社 (担当:徳力、上田)
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