NEWSお知らせ
AMNがソーシャルメディアでの「歌手インパクトランキング」を発表
総合1位 広瀬香美、2位 宇多田ヒカル、3位 篠田麻里子(AKB48)
男性1位はGackt
~紅白出場歌手のソーシャル活用対決では、「紅組」に軍配~
カンバセーショナルマーケティングを手掛けるアジャイルメディア・ネットワーク株式会社(東京都渋谷区、代表取締役 徳力基彦、以下「AMN」)は、このたびAMNが開発した複数のソーシャルメディアでのインパクトを横断的に測定できるWebツール「ユーザーチャート (userchart.jp)」を利用して、歌手のソーシャルメディア上でのインパクトをランキングかした「歌手インパクトランキング」を集計しましたので、お知らせ致します。
●「歌手インパクトランキング」サイト
http://userchart.jp/ranking/musician
ランキング結果では、ツイッターを黎明期から使い始め「Twitterの女王」としても有名な広瀬香美さんがインパクトランキングのトップとなりました。2位には映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」テーマソングを書き下ろし話題となった宇多田ヒカルさん、3位はAKB48篠田麻里子さんがランクインしました。続く4位には浜崎あゆみさん、5位にはAKB48板野友美さんがランクインし、女性陣が上位を占める結果となりました。
また、AKB48の篠田さんと板野さんは、12月11日にニホンモニター株式会社が先日発表した「ニホンモニター 2012タレントCM起用社数ランキング(http://www.n-monitor.co.jp/pressreiease/2012/1211.html )」でもCM契約20社のCMクイーンを獲得しており、人気の高さが伺えました。ランキング上位者の発言内容をみると、単に一方的な情報発信を行うだけにとどまらず、ファンとのコミュニケーションにソーシャルメディアを積極的に活用していることがわかりました。
■「歌手インパクトランキング」
さらに、「第63回NHK紅白歌合戦」 が迫っていることもあり、出場歌手にフォーカスして調査を行ったところ、出場歌手の約7割がなんらかのソーシャルメディアを利用しており、「紅組」と「白組」を比較では、出場者の約80%が活用を行っている「紅組」に軍配が上がりました。
■紅白歌合戦出場歌手のソーシャルメディア利用率
■紅白出場歌手ソーシャルメディアインパクトランキング
「紅組」の出場歌手がTOP10中、9人を占める結果となりました。またAKB48に所属する歌手が6名と、人気の高さが伺える結果となりました。
※対象となるソーシャルメディアはブログ、Twitter,Facebookになります。
■紅組VS白組 インパクトランキングTOP10
※宇野 実彩子さん(AAA),伊藤 千晃さん(AAA)は女性になりますが、白組での出場の為、白組としてカウントしています。
■ユーザーチャートについて
ユーザーチャートはTwitterもしくはFacebookのアカウントで登録を行うことで利用することが可能です。 基本的な機能として、ユーザーの各ソーシャルメディアアカウントを登録すると、AMNの独自の評価法をもとに各サービスにおけるユーザー毎の影響力を算出します。さらに、その結果はユーザーチャートのマイページに表示され、他の利用者にも閲覧が可能となります。また、複数のソーシャルメディアのアカウントを登録すると、個別のサービスの影響力とは別に複数のソーシャルメディアを横断した形での影響力の分析も実施します。
http://userchart.jp/
【分析可能な5つのソーシャルメディア】 Twitter、Facebook、mixi、Google+、ブログ
■アジャイルメディア・ネットワーク(AMN)について
AMNは、利用者と企業、そしてメディアの3者の会話やコミュニケーションを支援する「カンバセーショナルマーケティング」の推進をコンセプトとして、2007年2月に設立されました。アンテナの高いブロガーやソーシャルメディアユーザーと企業をつなぐことで、情報感度の高い利用者に効率的にリーチする手段を企業に提供します。また、TwitterやFacebook、mixiなど、複数のソーシャルメディアを活用したマーケティングサービスを提供しているほか、国内の有力ブログをネットワーク化し、質の高いブログの書き手を支援しています。
<本案件に関する報道関係者からのお問い合わせ先>
アジャイルメディア・ネットワーク株式会社 (担当:徳力、森下)
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