NEWSお知らせ
このたび、AMNは、男女800名に対して「電車利用に関するアンケート」を行いました。電車に乗っている際、みなさんは、どのようにされていますか？興味深い結果が出ておりますので、ぜひご覧ください。
「電車の移動時間をどのように活用しているか？」
■電車での移動中、88.4％は「携帯電話、スマートフォンを利用」
「電車の移動時間をどのように活用しているか」については、全体の88.4％が、電車での移動中に「携帯電話・スマートフォンを見たり触ったりしている」と回答し、具体的には、メールの読み書き（84.0％）のほか、「ウェブサイトを見ている」（54.3％）「乗換案内情報を見ている」（52.6％）と、情報収集をしている人が多いようです。
「どのくらいの頻度でGPS連動機能や、アプリケーションを利用しますか？」
■GPSサービスの利用広がる 86.3％が「月1以上利用」
携帯電話やスマートフォンの新たな情報収集ツールとして「位置情報（GPS）」の活用が注目されていますが、こうしたGPS連動機能や、アプリケーションについても、約半数の50.4％が「週1回以上利用する」、86.3％が「月1回以上利用する」と回答。
GPSサービスを利用し始めている現状が浮き彫りになっていたデータを言えるかと思います。
「どのようなGPSサービスを利用しているのか？」
やはり「地図情報（Googleマップ、位置ナビなど）」が85.1％、「天気情報（そら案内、goo天気など）」が62.9％と、一般的なGPSサービスが続きます。次点として、「店舗情報・クーポン情報（食べログ、ぐるなびなど）」も45.8％と、約半数にまで伸びてきています。
「『あったらいいな』と思う携帯電話サービスは？」
1位は「駅周辺で使える『お得なクーポン』が自動的に携帯電話へ届く」（51.5％）。続いて、「駅周辺の『穴場情報やクチコミ』をチェックできる」（46.6％）、「駅周辺の『おすすめイベントやスポット情報』を知ることができる」（46.1％）と、「自分が得する情報」が、携帯電話に「自動的に」入ってくる、ということに期待を抱く人が多いようです。
「はじめて行く駅や目的地の周辺情報を探す場合、信頼度が高い情報源は？」
「友人や知人からのクチコミ」が過半数の50.9％。「ニュース、報道」（43.4％）を抜いてトップでした。さらに「インターネット掲示板への書き込み（Yahoo! 知恵袋、食べログなど）」が41.4％で続いており、クチコミなど信用度の高い情報源からの「第三者情報」を特に重視している傾向がうかがえます。
「安心感があるのはどのような場合？」
GPSサービスは、自分の「位置情報」を公開することになりますので、開示することに抵抗がある方も多いかと思います。その際に「安心感があるのはどのような場合？」と問うと、突出して「大手企業や自治体が提供している場合」（63.5％）、「サービス名が有名な場合」（61.3％）の2つへの回答が集まりました。あくまで、自分の情報を開示する場合は、世間的に安心であることが必要なようです。
はじめて行く駅や目的地の周辺情報を案内してくれる注目のWebサイト「マイ・フェイバリット関西」が先日オープンされました！
●「マイ・フェイバリット関西」とは？
JR西日本が運営する「マイ・フェイバリット関西（通称：マイフェバ）」（http://www.my-fav.jp/）は、関西の楽しくおトクなおでかけ情報サイトです。大阪・神戸・京都の「三都」をめぐるモデルコースやおすすめスポット、イベント情報が満載。さらに、携帯電話ではGPS機能により現在位置を取得して、スポットやイベントなどのおでかけ先に「チェックイン」。すると「コイン」を貯めることができ、「コイン」は魅力的な賞品の抽選の権利（チケット）に交換されます。また、期間限定の「スタンプラリー」や不定期の「アンケート」への参加、チェックイン時のコメントのmixiやTwitterへの同時投稿などでも、コインを貯めることができます。関西のおでかけをもっと楽しく、おトクに彩ります。
○マイ・フェイバリット関西TOP画面
○マイフェバアプリTOP画面
関西の方は、利用してみてはいかがでしょうか？