ブログネットワークの可能性

少し古いのですが、半月ほど前のBusiness Week Onlineに米国のブログネットワークに関する記事が載っていました。

記事によれば、「何百万人もの人がブログやニッチなウェブサイトを運営しているが、なかなか自分の情熱を生計につなげることができていない」という現実(日本でもそうですね)に対するひとつのソリューションとして、ブログネットワークが登場し、急成長を遂げていると書かれています。AMNも、こうしたブログネットワークのひとつです。ブロガーのみなさんに対するAMNの思いは、昨日の坂和の熱くて長い(笑)エントリをごらんください。

米国の大手ブログネットワーク、Federated Media Publishing(FMP)のJohn Battelle氏は、ブログネットワークについてこう語っています。

「(ブログネットワークは)音楽レーベルのようなものだ。(ブログネットワークが)ブロガーの知的財産をコントロールすることはないし、何を歌えと強制することもない」

企業にとっては、これらのブログネットワークはどんな意味を持っているのでしょうか。米Hewlett-Packard(HP)はブログネットワークを利用したオンラインキャンペーンを実施する予定だとか。HPの担当者は記事の中で、ブログネットワークの魅力を「ユニークな方法でブロガーのコミュニティに入ることができる」ことだと述べています。ブロガーのコミュニティは、従来の雑誌広告やテレビ広告ではリーチすることが難しい層でもあります。ブログネットワークが急成長を遂げている背景には、ブログの影響力が企業のマーケティング部門や広報部門にとっても意味を持つほど、高まってきたことを意味しています。

AMNブログでは、AMNに限らず、世界のブログネットワークやその活用事例をご紹介していきたいと思っています。今後ともよろしくお願いします。