当社について

誕生の経緯

アジャイルメディア・ネットワークは、もともとアンチペイパーポストのプロジェクトとして誕生しました。

2006年、ブロガーにお金を支払い、記事広告を依頼するペイパーポストという手法が流行しました。 しかも当時はペイパーポスト事業者の多くが、ブロガーに対してブログ記事が広告であると明示する義務を課していませんでした。 その結果、それらのブログ記事がステルスマーケティング化してしまい、一部の人たちからは、「ブログはやらせが多い」と評価されてしまう状況が生まれてしまいました。

当時、ブログは新しいコミュニケーションの象徴でした。 テクノロジーの発展により、個人でもメディアが手軽に持て、社会へ向けた発言や、情報発信ができるようになった。それはソーシャルメディア発展の第一歩とも言えるものでしたが、早々に危機的な状況が生まれてしまったのです。

やらせをなくさなければ、ブログはメディアとしての信頼を失ってしまうのではないか。 また、コツコツとまじめに情報発信している書き手までが、お金で記事を書いているように思われてしまうのではないか。ブログメディアの健全な発展のためには、ブログの書き手も社会的な責任をキチンと認識しなければいけない。

そんな危機感と議論がきっかけとなり、問題解決を考えるために、当事者であるブロガーや有識者たちによるプロジェクトが発足しました。それがアジャイルメディア・ネットワークの原点です。

設立時のミッション、社名の由来

プロジェクトは「読者・企業・ブロガー全員に意味のあるサービスをめざす」という理念を掲げ、当時アメリカで注目されていたFederated Media Publishingに注目。ブロガーによる質の高い情報発信と同時に、お互いの連携が必要だという結論に至りました。 そしてプロジェクトは、「ブログのネットワーク化」という意味を込めて、アジャイルメディア・ネットワークと命名されました。

この時期に議論された、ブログメディア運営に伴う社会的責任の問題や、健全性の推進、ブロガーの独立性など、ジャーナリスティックな視点は、現在もアジャイルメディア・ネットワークのDNAとして息づいています。 またいち早く、ユーザーや生活者の声に耳を傾け、会話を重視するマーケティングを行ってきた歴史は、アジャイルメディア・ネットワークが日本における「カンバセ—ショナル・マーケティング」のパイオニアと言われる所以です。

日本におけるカンバセ—ショナル・マーケティングのパイオニアとして

時代とともに、コミュニケーションのあり方は変わります。 アジャイルメディア・ネットワークも、設立当初の業態から試行錯誤を重ね、現在に至ります。

かつてブログに代表された新しいコミュニケーションも、mixi、FacebookやTwitterなどのソーシャルネットワークサービスとして大きな発展を遂げ、今後も新しいサービスが次々と生まれることでしょう。

アジャイルメディア・ネットワークは、移り変わる時代の中で変わらないものを大切にし、設立当初の理念を忘れず、これからもより良い社会と暮らしのために貢献していきます。

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