会社を知る
こんにちは、AMNボードゲーム部 部長の増田です!
さて、時代はスマホゲーム全盛期。
ちょっとした隙間時間に、スマホでゲームという方も多いかと思います。
このようなデジタルなゲームも面白いですが、トランプや人生ゲームなどのネットやスマホで行わないアナログゲーム(ボードゲーム)も魅力的ですよね。
アナログゲーム(ボードゲーム)の良さは、友達と一緒にワイワイやりながら楽しめるのが最大の魅力。
日頃、部署が違い、なかなかしゃべる機会がなかった社員同士が、ワー!キャー!言いながらゲームすると、親睦が深まり、コミュニケーションが取れることは、いいことですね。
さらに、ボードゲームでは、戦略性や交渉力、判断力などを駆使して戦わないと勝てないゲームもありますので、このようなスキルはビジネスにもきっと応用できると思っています。
ということで、第1回目のAMNボードゲーム部を8月21日に行いましたので、そちらの活動報告です。
さて、第1回目の参加者は、
・三上さん
・山口さん
・西塔さん
・村瀬さん
・大桑さん
・五十嵐さん(外部部員)
・松下さん(体験入部)
・増田
の8名でした。
会場は、AMN会議室。
ボードゲーム部の案内板を掲げての開催です。
まずは、準備です。
部長の増田が私物で持っているボードゲームの中から、一部を持ってきました。
本日は、この中から、いくつかを選んで、楽しみたいと思います。
とその前に、乾杯!
やっぱり、喉を潤してからでないと、ゲームできませんよね。笑
さて、記念すべき、第1ゲームは、こちら!
「ワードバスケット」です。
これは、しりとりのカードゲームです。
場のひらがなカードから始まり、手札のカードで終わる言葉を考えます。
例えば、
場のひらがなカードが「あ」だとしましょう。
そして、手札のひらがなカードが「す」「た」「と」だとしましょう。
・「あ」から始まり、「す」で終わる言葉(「ず」でもOK)
・「あ」から始まり、「た」で終わる言葉(「だ」でもOK)
・「あ」から始まり、「と」で終わる言葉(「ど」でもOK)
を考えます。
ルールとして、2文字以上の言葉でないといけませんので、「あす(明日)」「後(あと)」というのは、NGです。
さて、どうでしょう?みなさんは、思い浮かびますか?
・「あ」から始まり、「す」「ず」で終わる言葉
→ 例:アイス、赤坂サカス
・「あ」から始まり、「た」「だ」で終わる言葉
→ 例:秋田、間(あいだ)
・「あ」から始まり、「と」「ど」で終わる言葉
→ アルバイト、雨戸
「アイス」といって、「す」をカードを出します。
次は、場のひらがなカードが「す」になったので、
・「す」から始まり、「た」で終わる言葉(「だ」でもOK)
・「す」から始まり、「と」で終わる言葉(「ど」でもOK)
を考えます。トランプように、順番に回るのではなく、トランプのスピードのように、言葉を思いついた人からどんどん手札を出していってOKです。
そして、自分の手札がなくなったら、勝ち!というゲーム。
いざ、やってみると、なかなか出てこないんですよね。言葉が。
自分の語彙力のなさを痛感します。。
なかなか言葉が出てこない苦渋の部員の顔をお楽しみください。笑
仕事で遅れたメンバーも合流して、再度、乾杯!
次のゲームは、こちら!
「ごきぶりポーカー」です。
ルールは、こちらに詳しく載っておりましたので、興味のある方はご覧ください。
[ゲーム紹介]ごきぶりポーカー | JELLY JELLY CAFE
基本的には、ウソを見破るゲームなのですが、なかなか見破ることは出来ないんですよね。
相手の表情や声のトーンなどから推測していきます。
自分の手札の種類から推測して、ウソを見破れると快感です。
次のゲームは、こちら!
「うそつき人狼」です。
人狼のルール説明は、大丈夫ですかね。
こちらもウソを見破るゲームなのですが、こちらは、ウソが上手な人、下手な人が分かれました。
人狼で村人陣営に詰め寄られるも、巧みに状況を支配し、立場を逆転。
最後には、しっかりとウソを突き通して、勝利を収めるという。
人狼:三上さん 五十嵐さん → 人狼の勝ち
人狼:三上さん 西塔さん → 人狼の勝ち
人狼:三上さん 松下さん → 村人の勝ち
三上さんの人狼は、非常に上手でした。
役職も変えて、なかなかスリリングな展開となりました。
最後は、参加メンバーで記念撮影。
いやー、楽しかったですね。早くも次回が楽しみです!
無事に!?体験入部だった松下さんも入部してくれるということで、新メンバーに仲間入り!ようこそ。
AMNボードゲーム部では、外部部員の方も募集中ですので、興味のある方は、ぜひご連絡ください!