Ambassador
summit 2021 〜ファンの好きを加速した先にあるビジネス貢献とは〜

322日(月)オンライン開催

終了しました

ファンの好きを加速した先にある
ビジネス貢献とは

近年、ファンを重視したアプローチへの注目やその取り組みを推進する企業が増加しており、ファンが持つ多様な価値によるビジネス貢献を明瞭化する重要性が高まってきています。

2020年に起こった未曾有の事態によって世界はかつてない困難な状況となっていますが、そのような中においても世界には“好き”があふれていて、好きのチカラによって支えられていることも事実であり、多くの方が実感されているのではないでしょうか。
世の中が変化していき、働き方や生活そのものが大きな変化を求められている中において、企業やブランドにとって自社を支え、応援してくれるファンは今まで以上にとても大切な存在になってくることは間違いありません。

アジャイルメディア・ネットワークは2007年設立以来、企業やブランドのファンの力を活用したマーケティング課題解決のご支援、試行錯誤を基とした効果証明をしてまいりました。
そして、その集大成として、今回「アンバサダーサミット2021 Spring - ONLINE」を開催することを決定いたしました。昨年は開催延期となったため、1年越しの開催となります。

本サミットでは多様な業界・業種におけるファン及びアンバサダーによるビジネス貢献や、その声に耳を傾けたからこそ達成されたプロジェクトについてご紹介いたします。

各セッションを通じて

ファンの活性化
ポイントの発見
ブランドによるファン
活性化の実例
熱量の高いファンの声や
活動からビジネスの確立

上記の3点を中心に紹介し、経営者、事業責任者、ブランド担当者のみなさまにとって、今後のヒントとなる実例を提供することをお約束いたします。
みなさまのブランドにも必ずアンバサダーがいます。

全てのブランドにアンバサダーを。

イベント概要

日時
2021年3月22日(月)13:00~17:00
開催形式
オンライン開催(※参加URLは申込者様に別途ご案内いたします)
会費
無料
主催
アジャイルメディア・ネットワーク株式会社

Ambassador summit 2021
参加受付中

終了しました

タイムテーブル案(※変更になることがあります)

13:00

×

オープニングリマークス

上田 怜史(アジャイルメディア・ネットワーク株式会社 代表取締役社長)

13:15

×

キーノート DX時代におけるブラックサンダーのマーケティング戦略とファン活用の可能性

ブラックサンダーは1994年の発売当初から1本30円の安さを貫き、日常的に楽しめるチョコレート菓子として販売し続けてきました。
2000年代半ばから売り上げが約3倍に伸び、現在は100億円企業となった今、更なる成長を図るべく推進するマーケティング戦略とは。そして、その成長を支えたファンの貢献や価値、活用の可能性についてお話いただきます。

河合 辰信 氏(有楽製菓株式会社 代表取締役社長)

徳力 基彦(アジャイルメディア・ネットワーク株式会社 アンバサダー/ブロガー)

14:05

休憩

14:10

×

セッション #1 D2Cの成長を支えるファンの重要性とは

本セッションのテーマはファンのチカラによる「販売」貢献。SEAMからCEOの石根 友理恵氏に登壇してもらい、「和もん」で取り組んでいるファン施策の事例やUGCを使った広告の成果について紹介してもらいます。また、東急ハンズからデジタル戦略部 マーケティンググループ グループリーダー城野さんにも登壇してもらい、「文具祭り2021」で取り組んだUGCの活用と成果について紹介してもらいます。さらにはScentopiaからFounder/CEOの山根 大輝氏に登壇してもらい、「LIBERTA perfume」で取り組んでいるファン活用施策と成果について紹介してもらいます。

石根 友理恵 氏(株式会社SEAM CEO)

城野 佐和子 氏(株式会社東急ハンズ デジタル戦略部 マーケティンググループ グループリーダー)

山根 大輝 氏(Scentopia株式会社 Founder/CEO)

出口 潤(アジャイルメディア・ネットワーク株式会社 マーケティング部 部長 兼 エバンジェリスト)

14:55

×

プレゼンテーション #1  私達の考える「ファンと共に成長していくD2Cフレームワーク」

安藤 大(アジャイルメディア・ネットワーク株式会社 エクスペリエンスデザイン局 局長)

15:00

休憩

15:05

×

プレゼンテーション #2 ファンの「行動」がもたらすビジネス貢献を解き明かす

大桑 一摩(アジャイルメディア・ネットワーク株式会社 アンバサダープログラム事業部 マネージャー)

15:10

×

セッション #2 ファンの熱量がブランドにもたらす価値

本セッションのテーマはファンのチカラによる「様々な価値」貢献。
アサヒ飲料からマーケティング本部 宣伝部 副部長の菅根秀一氏に登壇してもらい、カルピス「みずたまラボ」の取り組みや成果について紹介してもらいます。
また、DSGジャパンから商品開発課 兼 品質管理課 兼 営業課 課長の吉田孝利氏にも登壇いただき、「Mirafeel」がどのようにして知名度0から生活者とのつながりを作っていき、アンバサダー施策に取り組んでいるのかについて紹介してもらいます。

菅根 秀一 氏(アサヒ飲料株式会社 マーケティング本部 宣伝部 副部長)

吉田 孝利 氏(DSGジャパン株式会社 商品開発課 兼 品質管理課 兼 営業課 課長)

松宮 優紀子(アジャイルメディア・ネットワーク株式会社 アンバサダープログラム事業部/事業部長)

徳力 基彦(アジャイルメディア・ネットワーク株式会社 アンバサダー/ブロガー)

15:55

休憩

16:00

×

セッション #3 来店へつながるUGC創出の秘訣と成果

本セッションのテーマはファンのチカラによる「来店」貢献。
阪神梅田本店からプロモーション企画・宣伝部 商戦企画担当の安田みなみ氏に登壇してもらい、「いちごアンバサダー」と一緒に取り組んだ「阪神のいちごとチョコフェス2021」催事における事例やSNSクチコミ経由の来店貢献について紹介してもらいます。
また、トリドールホールディングスから海外事業本部 海外事業企画部 マネージャー/マーケティング担当の篠原 佳名子氏、丸亀製麺からマーケティング統括部コミュニケーションデザイン部 プランニング課 課長の小西香織氏にも登壇してもらい、「タル鶏天ぶっかけ」の売り上げ拡大を支えたTwitter起点のプロモーションを紹介してもらいます。
さらにはヤプリからマーケティング本部 マーケティングスペシャリストの島袋孝一氏にも登壇してもらい、アプリプラットフォームを提供し、様々なブランドの支援をしている立場から来店貢献の考え方についてお話ししてもらいます。

篠原 佳名子 氏(株式会社トリドールホールディングス 海外事業本部 海外事業企画部)

小西 香織 氏(株式会社丸亀製麺 マーケティング統括部 コミュニケーションデザイン部 プランニング課 課長)

安田 みなみ 氏(阪神百貨店 梅田本店 プロモーション企画・宣伝部 商戦企画担当)

島袋 孝一 氏(株式会社ヤプリ マーケティング本部 マーケティングスペシャリスト)

出口 潤(アジャイルメディア・ネットワーク株式会社 マーケティング部 部長 兼 エバンジェリスト)

16:45

×

プレゼンテーション #3 店舗へのアンバサダー集客方法と、UGCを活用したOMO施策

井上 貴史(アジャイルメディア・ネットワーク株式会社 事業開発部 統括)

17:00

終了予定

Ambassador summit 2021
参加受付中

終了しました

SPEAKERスピーカー

河合 辰信 氏

有楽製菓株式会社
代表取締役社長

1982年生まれ、愛知県豊橋市出身。横浜国立大学大学院修了後、2007年シスコシステムズ合同会社入社、システムエンジニアとしてメーカーを担当。2010年有楽製菓入社。工場勤務、商品開発を経て、マーケティング部を立ち上げる。マーケティング部では、ブラックサンダーの義理チョコプロモーションやラップ動画などの業界の常識にとらわれないプロモーション活動を牽引。2018年2月に事業を承継し、3代目社長として4年目を迎えた。

石根 友理恵 氏

株式会社SEAM
CEO

神戸大学卒業後、サイバーエージェントでSNSマーケティング、新規事業立ち上げに関わった後、株式ワンオブゼムの創業期にジョインし、マーケティング・PR部門の立ち上げ。独立後フリーランスとして複数企業でデジタルマーケティング/PRに関わった後、食のライフスタイルカンパニーを目指しSEAMを立ち上げ、ファーストブランドである「和もん」を展開。

菅根 秀一 氏

アサヒ飲料株式会社
マーケティング本部 宣伝部 副部長

1996年カルピス株式会社入社。その後味の素株式会社出向を経て、現在アサヒ飲料株式会社宣伝部にて各ブランドのクリエイティブからメディアバイイングやパッケージデザイン開発を統括。

吉田 孝利 氏

DSGジャパン株式会社
商品開発課 兼 品質管理課
兼 営業課 課長

埼玉県熊谷市出身。東北大院卒。国内大手製紙メーカーを経て、2018年よりDSGジャパン株式会社に入社。「良い商品は、良い品質・良い生産・良いマーケティング・良い営業・良いロジスティックetc.」全てが揃っているもの との信念のもと、2020年12月に子供用紙おむつの新ブランド「Mirafeel」を上市。現在は販売をメインに活動中。お客さんに“好き”と思ってもらうために、自分自身が“大好き”になるがモットー。

篠原 佳名子 氏

株式会社トリドールホールディングス
海外事業本部 海外事業企画部
マネージャー/マーケティング担当

2020年2月よりトリドールホールディングスに入社。海外事業企画部にて、トリドール各ブランドとお客様の関係を強化するために国内〜海外の様々なマーケティング戦略策定と実行を推進。丸亀製麺 「うどんで日本を元気にプロジェクト」プロジェクトマネージャー。 前職ではTwitter Japanにて広告営業として従事。

小西 香織 氏

株式会社丸亀製麺
マーケティング統括部
コミュニケーションデザイン部
プランニング課 課長

2010年日本ピザハット株式会社で店長、デジタルマーケティング担当後、2019年に株式会社丸亀製麺に入社。商品のセールスプロモーションをはじめ、Twitterを中心としたSNSやアプリ、WEBサイトなどお客様とのデジタル上の様々な接点を活用したコミュニケーション施策を実行。

安田 みなみ 氏

株式会社阪急阪神百貨店
プロモーション企画・宣伝部 商戦企画担当

2012年に株式会社 阪急阪神百貨店に入社。川西阪急リビング販売部と婦人服飾品販売部、デジタルコミュニケーション推進室を経て、2017年10月より阪神梅田本店 販売促進部。WEB担当、公式SNS担当を経験した後、2020年4月より現職の商戦企画担当。いちごアンバサダー企画には、昨年度は公式SNS担当として、今年度はバレンタイン商戦企画担当として携わる。

島袋 孝一 氏

株式会社ヤプリ
マーケティング本部 マーケティングスペシャリスト

2004年商業ディベロッパー「株式会社パルコ」入社。店舗リーシング・販促宣伝、経営企画室を経て、2013年よりデジタルマーケティングに従事。2016年総合飲料メーカー「キリン株式会社」に入社。グループを横断するデジタルマーケティング部に所属。LINE公式アカウント、SNS運営に従事。2019年1月より「株式会社ヤプリ」にコミュニケーション本部 マーケティングスペシャリストとして参画。

城野 佐和子 氏

株式会社東急ハンズ
デジタル戦略部 マーケティンググループ グループリーダー

2013年からECサイトの企画・運営を担当。 2016年からCRM(会員管理・「ハンズクラブアプリ」の企画・運用)、会員施策の企画・立案に携わり、2019年よりWEB・SNS含むデジタルマーケティング全般を担当。

山根 大輝 氏

Scentopia株式会社
Founder/CEO

大学卒業後、楽天株式会社にて、美容業界を中心に約500社へのコンサルティングを提供し、同社Global MVP Awardを受賞。その後アクセンチュア株式会社にて国内外の様々な産業の業務改革やDXに従事し、当時最年少マネジャーへ昇進。コンサルタントとして活躍する中、独立調香師へ師事し、自身も調香を習得。2020年より「香りの民主化」を目指すパーソナライズ香水ブランドLIBERTA perfumeを創業。

上田 怜史

アジャイルメディア・ネットワーク株式会社
代表取締役社長

商社にて建材を取扱い、建設会社や設計事務所への営業活動に従事。 2004年シーネットネットワークスジャパン株式会社に入社し広告営業担当。その後株式会社 ディー・エヌ・エーにて「モバゲータウン(現mobage)」の広告・企画営業を担当。 2007年アジャイルメディア・ネットワーク株式会社入社。2009年同社取締役、2014年に代表取締役社長に就任し2018年東証マザーズ上場。リアルとデジタルを横断し「ファン」を軸にした事業開発・ビジネス推進の妄想と実行を担う。

徳力 基彦

アジャイルメディア・ネットワーク株式会社
アンバサダー/ブロガー

NTTやIT系コンサルティングファーム等を経て、2006年にアジャイルメディア・ネットワーク設立時からブロガーの一人として運営に参画。「アンバサダーを重視するアプローチ」をキーワードに、ソーシャルメディアの企業活用についての啓蒙活動を担当。2009年2月に代表取締役社長に就任し、2019年7月より現職。個人でも、WOMマーケティング協議会の事例共有委員会委員長、政府広報アドバイザーなどを務め、Yahooニュース個人や日経MJのコラム連載等、幅広い活動を行っている。著書に「顧客視点の企業戦略」、「アルファブロガー」等がある。

出口 潤

アジャイルメディア・ネットワーク株式会社
マーケティング部 部長 兼 エバンジェリスト

1977年生まれ。音楽・エンタメ業界での広告・企画営業職を経て、2010年にAMNへ入社。営業部マネージャー、部長、アンバサダープログラム事業部 事業部長を歴任し、2019年7月より現職。同社のマーケティングを牽引しながら、アンバサダーマーケティングの専門家として、好きやファン、人を軸にした顧客視点の「アンバサダー的アプローチ」に関する登壇/モデレーター/セミナー講師/寄稿/メディア出演/アドバイザーなどの活動も担当。

安藤 大

アジャイルメディア・ネットワーク株式会社
エクスペリエンスデザイン局 局長

2013年国内デジタルエージェンシーより、アジャイルメディア・ネットワーク株式会社入社。2017年電通デジタル出向を経て2019年より現職。アンバサダープログラムのフレームワーク開発から実際のブランドコミュニケーション設計を担当し、カナダ観光局、セブン-イレブン・ジャパン、日本ケロッグなどを担当。現在はアンバサダープラットフォームのビジネスリードとして、システムとソリューションの開発に従事。

松宮 優紀子

アジャイルメディア・ネットワーク株式会社
アンバサダープログラム事業部 事業部長

1979年生まれ。サイバーエージェント広告代理部門にてシニアプロデューサー職を経て、2019年にプランナーとしてAMN入社。2020年2月より現職。 「ファンの力」を企業のマーケティング活動にどう取り込むべきか、とその計測方法まで含めて、アンバサダーを軸に様々なプランを考案・推進に従事。自らはアイスホッケーと神輿のアンバサダー。

井上 貴史

アジャイルメディア・ネットワーク株式会社
事業開発部 統括

放送局での新放送サービスの立ち上げ、IoTハードウェアスタートアップでの営業統括を経て、2018年より現職。AMNでは事業開発部を統括、リテールマーケティング事業・D2C/SMBサクセス事業において、AIカメラ・SNSサイネージ・テストマーケティング・EC支援・海外進出/貿易支援などの新規事業を担当。

大桑 一摩

アジャイルメディア・ネットワーク株式会社
アンバサダープログラム事業部 マネージャー

テレビ番組制作会社、セールスプロモーションの営業を経て現職。現在は、ファンが持つ「好き」を加速させる取り組み「アンバサダープログラム」の営業として、各社様の取り組みを支援。

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