【不定期連載】AMN3分業務改善講座(第4回:CSVデータをExcelで開く時)
どうもこんにちは。
「CSVダウンロード機能」的なボタンを押し、以下のようなCSVデータを入手したあなた。
それをそのままダブルクリックするとExcelで開かれるわけですが、おそらく↓のようになってしまうのでは。
「数字の頭の0が消えてしまった!」
「ハイフンを含む数字が日付に変更されてしまった!」
これは、Excelの仕様です。(表示形式が自動的に適用されている)
残念ながら、この状態から改めて表示形式を設定し直しても、もはや手遅れです。
こういったケースの場合は、CSVファイルをダブルクリックせず、Excelからインポートすることで解決できます。
以下に、詳しい手順を。

1.ダブルクリックしたい気持ちを抑え、まずは黙ってExcelを起動。

2.続いて、メニューから「データ」タブを選び、「外部データの取り込み > テキストファイル」を選択。

3.ローカルフォルダから今回の獲物である標的のCSVファイルを選択

4.すると、ウィザード画面が起動します。今回は、Comma Separated Values 略してC・S・V!をインポートしますので、当然「カンマやタブなどの区切り文字うんぬん・・・」を選択し、「次へ」をクリック。
※ちなみに、TSVでも同じ。

5.次はこの画面です。デフォルトでは、「区切り文字」の欄に「タブ」だけがチェックされていますが、先程も書いたとおりComma Separated Valuesの名の通り、「カンマ」にチェックを付けてください。

6.すると、このようになります。下部のプレビュー枠に表示されているデータが、正しくカラム分けされているはずです。「次へ」をクリック。
CSV以外のデータも、4~6の手順で工夫すれば正しくインポートできますよ。

7.さて、ここが最も肝心です。6の画面で分かれた各カラムごとに、データの書式を変更できます。
デフォルトではすべて「標準」になっていますので、数値や日付など、表示形式が勝手に変更されては困るものは、すべて「文字列」に変更しましょう。
(例:頭に0を含むもの、ハイフン”-”やスラッシュ”/”を含むもの、など)

8.ということで、問題のあるカラムが全て「文字列」に変わったことを確認したら、「完了」をクリック
という感じです。
ではまた。
あ、ちなみに、似たような現象で「複数選択の回答をカンマやスラッシュで区切ると、うまくインポートできない」なども、上記の応用で解決することが出来ますのでおためしあれ。











