ブログ読者のメディア利用動向に関する調査
2007年4月16日
報道関係者各位
ブログを定期的に読んでいるネットユーザーの間で、インターネット偏重傾向がより明白に
アジャイルメディア・ネットワーク株式会社(本社:東京都新宿区西新宿6-17-10 西新宿プライムビル6F、代表取締役 坂和 敏)は2007年3月15日から3月31日まで、インターネット上で「ブログ読者アンケート」を実施しました。結果は下記の通りです。
調査概要
1.実施方法:インターネット上に公開のアンケートサイトを設置し、無記名方式で実施。
2.実施期間:2007年3月15日†3月31日
3.有効回答数:884件(最大)※1
4.告知方法:AMNネットワークに参加しているブログサイトを中心に案内を掲載※2。
調査結果の要約
ブログを定期的に読んでいるインターネット利用者(以下「ブログ読者」)は、一般的なインターネット利用者(※3)と比べて、インターネットの利用時間がさらに長く、テレビを始めとするマス媒体の利用時間が短いことが分かった。ブログ保有率、SNS利用率は共に約7割となり、単に情報を受け取るだけでなく、情報発信、コミュニケーション、ネットワーキングといった能動的な活動にも積極的に取りくんでいることが分かった。
調査結果のポイント
1.回答者属性
年齢では30代前半が23.8%を占め、もっとも多く、次いで20代後半の21.6%、30代後半の16.6%となった。男女比は男性が86%、女性が14%だった。今回の告知に使用したブログはビジネス系の話題を扱ったものが多かったことから、回答者の約80%を就業者が占めた。
2.ブログ利用率は約70%
回答者の68%がブログを保有し、74%が定期的に6個以上のブログを読んでいると回答し、ブログを通じて積極的に情報を収集・発信していることが分かった。回答者の4人に1人は定期的に26個以上のブログを読んでいると回答した。
3.SNS利用率は約70%
回答者の71%がSNSを利用していると回答した。平均友人登録数は34.6人に上り、インターネット上でコミュニケーションやネットワーキングに積極的に取り組んでいることが分かった。
4.インターネットの利用時間がきわめて長い。
ブログ読者はテレビを含むマス媒体の利用時間が短く、逆にインターネットの利用時間がきわめて長いことが分かった。インターネットを1日に3時間以上利用すると答えた回答者は全体の60%を超え、5時間以上利用すると答えた回答者も40%近くに達した。
ブログ読者のインターネット利用時間は一般的なインターネット利用者(※3)と比べてもさらに長く、「インターネット白書2006」の調査では、1日に5時間以上インターネットを利用する人は全体の16.6%だったが、今回の調査ではその倍以上の37.2%となった。
5.テレビの利用時間がきわめて短い。
テレビを「ほとんど利用しない」と答えた回答者は「インターネット白書2006」では3.9%にすぎなかったのに対し、今回の調査では全体の21.2%を占めた。1日当たりのテレビの利用時間を1時間未満と答えた回答者は、「インターネット白書2006」の23.6%に対し、今回の調査では65%を超えた。
6.マス媒体全般の利用時間が短い
インターネット、テレビ以外のマス媒体の利用時間もきわめて少なく、新聞・雑誌に関しては約40%、ラジオに関しては約75%の回答者が「ほとんど利用しない」と答えた。
※1:回答はすべて任意としたため、質問項目によって回答数に差があります。詳細は<参考資料(PDF)>をご覧ください。
※2:告知を実施した主なブログ:isologue、[N]ネタフル、メディア・パブ、Ad Innovator、Life is beautiful、On Off and Beyond、404 Blog Not Found、ワークスタイル・メモ、みたいもん!、AMNブログ 他
※3:財団法人インターネット協会監修「インターネット白書2006」(P.60 資料2-1-2)の結果と比較












