新刊

顧客視点の企業戦略

アンバサダープログラム的思考

【書籍情報】
 328ページ
 出版社:株式会社宣伝会議
 ISBN/JANコード:978-4-88335-392-3
 発売日:2017/03/01

試し読みPDFはこちら

『企業が激動の日本市場を生き抜くために
〝顧客の問題解決の実践〟が必須条件だ。』

「顧客視点」でビジネスを実践しなければならない。
と、長く言われ続けてきましたが、理念や思想として語られるだけで、具体的な施策や方法論が空白のまま、言葉だけが社会に浸透しています。

しかし、インターネットやソーシャルメディアが社会のインフラとして根付いた今、「顧客視点」を実践した、具体的な施策、方法論、成功例などが数々生まれています。
いまや「顧客視点」であるかどうかがビジネスの成功と失敗の分岐点となりつつあるのです。

本書は、顧客視点のマーケティングを実現したアンバサダープログラムの考え方を軸に、マス・マーケティングと両輪で機能させる、もう一つのマーケティング、真の顧客視点戦略についてまとめた書籍です。

目次

はじめに
「新たなる現実」を受け入れて、次へ向かう指標としての顧客視点
第1章
顧客視点がないと「マーケティング」ではない
第2章
マーケティングを顧客視点で組み替える
第3章
企業の目的は「顧客を創造する顧客」の創造である
第4章
顧客と一緒にマーケティングする
実践レポート
アンバサダーの体験設計(上田 怜史)
第5章
アンバサダーが企業にもたらす変化
第6章
顧客視点経営がビジネスを変える

著者

藤崎実(ふじさき・みのる)

アジャイルメディア・ネットワーク
研究者/エバンジェリスト/クリエイティブディレクター


博報堂、宗形チームにて広告の仕事を始める。
その後、大広インテレクト、読売広告社、TBWA\HAKUHODOを経て、現在アジャイルメディア・ネットワーク。
立教大学大学院ビジネスデザイン研究科博士課程在学中(2017年現在)。
日本広告学会会員/クリエーティブ委員、評議員 産業界の部、日本広報学会会員/デジタルPR研究部会、日本マーケティング学会会員、WOMマーケティング協議会理事/事例共有委員会/メソッド委員会、東京コピーライターズクラブ会員。
青山学院大学、学習院大学、日大商学部、多摩美術大学で非常勤講師。
受賞歴に、カンヌライオンズ、OneShow、クリオ、クリエイターオブザイヤー、電通賞などがある。
論文として「アンバサダー顧客活用施策と効果検証の実際」、「アンバサダー顧客はなぜ無償で推奨行為を行うのか」などを執筆、書籍監修として『アンバサダー・マーケティング』(日経BP社)がある。

徳力基彦(とくりき・もとひこ)

アジャイルメディア・ネットワーク
取締役CMO ブロガー


NTTやIT系コンサルティングファーム等を経て、2006年にアジャイルメディア・ネットワーク設立時からブロガーの一人として運営に参画。
「アンバサダーを重視するアプローチ」をキーワードに、ソーシャルメディアの企業活用についての啓蒙活動を担当。
2009年2月に代表取締役社長に就任し、2014年3月より現職。
書籍「アンバサダー・マーケティング」(日経BP社)においては解説を担当した。
ブログ以外にも日経MJや宣伝会議advertimesのコラム連載等、複数の執筆・講演活動を行っている。
また個人でも、WOMマーケティング協議会の事例共有委員会委員長や、政府広報アドバイザーなど幅広い活動を行っており、著書に『デジタル・ワークスタイル』(二見書房)、『アルファブロガー』(翔泳社)等がある。

試し読みPDFはこちら