AMNが2周年を迎えました!
本日2009年2月13日(金)、AMNが2周年を迎えました。AMNを支えて下さった各方面の皆さまに心より感謝申し上げます。
すでにブログでお知らせさせていただいた通り、AMNでは2周年を前に新体制を整えました。新体制の下、より一層皆さまのご期待に沿えるように努めて参りますので、今後ともどうぞAMNをよろしくお願いいたします!
※初・全員集合写真。
1周年の時には、6名だった社員も今では14人と倍増しました。

【後列左から】
八田、高柳、上田、徳力、加藤
坂和、福田、松永、中野、立花
宮川、安達、伊藤、森下
お礼/AMNのオフィスが華やかに!
まだまだ寒い日が続く毎日ですが、AMNのオフィスは、今お花でいっぱいです。
といいますのも、1月末の取締役会にてAMNが新体制にて3年目を迎えると発表したところ、いままでお世話になった各方面の皆様よりお花、お祝いの品、電報をお送りいただきました。どうもありがとうございます!AMNのオフィスは、一足先に春が来たように美しいお花が咲きほこっています。いつもはどちらかというと地味なオフィスですが、今はとても華やかです!うれしいです!
お気遣いいただきまして心より御礼申し上げます。
スタッフ一同、皆様のご期待に応えられるように精進して参りますので今後ともよろしくお願い申し上げます。

「AMNマーケティングセミナー」で頂いた質問を紹介
6月11日に開催いたしました「カンバセーショナルマーケティング最新事例 ~消費者との会話と口コミがもたらすマーケティング効果~」の際には、「アジャイルQ」を通して皆さまからたくさんのご質問をいただきました。
ありがとうございました。
後半の質疑応答の時間がとれませんでしたので、頂いた質問をこちらで紹介させていただきます。
A:5/13~6/2までの期間にパートナーブログにてブロガーさんにご紹介頂いたり、ネットワーク内の広告スペースにて「読者アンケート」の告知を行いました。
無記名、インセンティブなしにて回答いただき40問ほどお答え頂きました。
フォレスターリサーチのアナリストが書いた『Groundswell』が面白い
「なにかCGM系の(新しい)取り組みをしなくちゃならないが、どこから手を付けていいかわからない・・・」と頭を抱えるマーケティング担当者の皆さん。今日は皆さんのために書かれたと思われる書籍「GROUNDSWELL: Winning in a World Transformed by Social Technologies」をちょっとご紹介します。
ジョン・バッテルの『台頭する独立系オンライン・メディアブランド』をどうぞ
米Federated Media Publishing (FMP)のJohn Battelleが先月、自らのブログ"Searchblog"でオンラインでのマーケティングとブランディングに関する考えを記したエッセイ "The Rise of Independent Media Brands Online"を公開しました。「カンバセーショナル(会話型)マーケティングとは何か?」。この問いに対する解答、あるいはその答えを見つけるための手がかりとなる洞察に富んだこのエッセイを、筆者の許可を得て翻訳・掲載します(読者間での「会話の広がり」を示したいとの考えから、本文のほか読者コメントの一部も含めてみました)。マーケティング、メディア、ネットビジネス他の今後を考える糧としてまずはお楽しみください(坂和)
「グッバイ青山、ハロー渋谷」--事務所移転のお知らせ
一部の方々にはすでに書状にてお知らせしておりますが、弊社は今週末に新しい事務所へ引越します。新事務所は渋谷サウスー並木橋信号のすぐ近くのビルになります(下記地図をご参照)。会議室兼用の独立した打合せスペースもできますので、みなさまぜひお気軽にお運び下さい。

佐々木俊尚さんの『イノベーションを引き起こすマジックミドル圏域の生み出し方』を読もう。
今日(3月18日)ワイアードビジョンに掲載された佐々木俊尚さんの「イノベーションを引き起こすマジックミドル圏域の生み出し方」(連載『ウィキノミクスモデルを追う』のなか)で、AMNの「カンバセーショナル・マーケティング」についての考えを紹介いただいています。
「マス・マーケティングとソーシャル・(メディアでの)マーケティングはコンセプトがまったく違う。(略)ソーシャルでは、顧客と企業がリレーション(つながり)を保持し、そこで会話し、顧客にファンになってもらい、そしてそのファンをじわじわと増やしていくという手法を採るんです」(弊社取締役徳力基彦のコメント)
...といった感じで、客観的な視点から私たちの考えを端的にまとめていただけた印象です。また、文末には『次回は引き続きAMNの話から、この統合の可能性について考えていこう。』とありますので、どんな内容に発展するやら、いまから楽しみです。
佐々木さんの文章の例にもれず、上記の記事にも示唆に富む指摘がたくさんありますので、ご興味のある方はぜひご覧あれ。
AMNが1周年を迎えました!
本日2008年2月13日、AMNが1周年を迎えました。これまで支えてくださった皆さま、本当にどうもありがとうございます。今年は飛躍の年とするべく、社員一同がんばっていきたいと思っております。今後ともAMNをどうぞよろしくお願いいたします。
【お祝いにすてきなチョコレートをいただきました!】

米大統領選報道でも活躍する三洋電器の"Xacti"
昨年AMNにも広告をご出稿いただいた三洋電機さんのXacti(ザクティ)。日本のハードコア・ブロガーの間で熱烈な支持を得ているこのデジタルビデオカメラが、「スーパーチューズデー」が目前に迫った米大統領選の報道でも活躍しているようです。
PRコンサルタントのAndy Plesserが運営するBeet.TVでは、『たった700ドルのSANYO製ビデオカメラが、ビデオジャーナリズムの様相を一変させる?("Video Journalism Transformed by $700 Sanyo Camcorder? Mike Huckabee wonders: "Is that a Loaded Gun?")』というエントリが2月3日に公開されています。
このインタビュー動画に登場するのは、元MSNBCのエグゼクティブ・プロデューサーで、現在はNewsweekなどにサービスを提供するコンサルタントのタミー・ハダッド(Tammy Haddad)。彼女は"TamCam"と名付けた自分のXactiを片手に大統領候補者選の取材にあたっており、民主党バラク・オバマ候補への支持を表明した直後のテッド・ケネディ上院議員との単独会見に成功するなどの手柄を上げてきているとのこと。なお、この会見の模様はほぼそのままNewsweekのウェブサイトで公開されています。
"NEWSWEEK Exclusive : Kennedy on Obama"
Xactiの特徴について、「ハードディスクとマイクを内蔵した、この水鉄砲のような形の小型カメラは目障りにならず、(ハダッドが以前一緒に働いていた)カメラクルーの担いでいたものよりも威圧的でない」とこのエントリには書かれており、またこの「小ささ=手軽さが」がビデオを駆使した取材の性質さえも変えているようです。
実際にインタビューのなかで、ハダッドは「以前なら8人がかりでやっていた取材が、このカメラが1台あれば私一人でできてしまう」と経済的な効用を挙げているほか、取材の質的な変化にも言及しています。それは、たとえばレポーターやカメラマン、その他の取り巻きなど大勢で動くテレビ局のカメラの前では、候補者も「構えて」しまってなかなかホンネが見えづらい=撮りづらいのに対し、小さなビデオカメラなら相手の目の前まで迫ってその表情を撮し、その時々の感情などまで捉えることができるといった点だそうで、ハダッドはアイオワ州予備選でのヒラリー・クリントン候補のキャンペーンを取材した際に経験したこととして、この「発見」を紹介しています。
ちなみに、Xactiを愛用するジャーナリストとしては、このハダッドのほか、Fox Newsのグレタ・ヴァン・サステレン(Greta Van Susteren)や、NBC Newsのブライアン・ウィリアムズ(Brian Williams)らの名前も挙がっています(ただしウィリアムズについては「ウラがとれていない」とか)。
最近は政党によるYouTube活用なども実験的に始まっている日本。今年予想される衆議院選の際にビデオカメラ片手に走り回るジャーナリストの姿が増えても不思議はない気もしますが・・・今晩からはじまる「Super Tuesday」の成り行きとともに、そちらにも注目していきたいと思います。
GoogleのDoubleClick買収--狙いと影響は?
この週末、オンライン上は「GoogleによるDoubleClick買収」の話題でもちきりのようです。このディールについては、CNETやITmediaなどで詳細の一部が伝えられていますが、もう少し詳しく知ろうと英語のニュースサイトやブログを漁ってみました。そこで浮かんできたのは:
1.Microsoft、Yahooを意識した競合対策
2.「育てるより、買ってしまえ」という戦略上の判断
という2つの大きな要因でした。
この2点は、New York Timesの記事("Google Buys an Online Ad Firm for $3.1 Billion")でも、News.comの記事("Google buys ad firm DoubleClick for $3.1 billion")でも指摘されています。
1については:
“Keeping Microsoft away from DoubleClick is worth billions to Google,” an analyst with RBC Capital Markets, Jordan Rohan, said. “Yet again, Microsoft is on the sidelines and away from the action.”
("Google Buys an Online Ad Firm for $3.1 Billion"@NYTimes)
Forrester analyst Charlene Li said Google can not only better compete with Yahoo's strong display advertising business but make it even harder for Microsoft, which recently launched its own search advertising system, to jump in.
("Google buys ad firm DoubleClick for $3.1 billion"@News.com)
そして、2についても以下の通り:
Google, for all its outsize reputation, has made most of its money in the online basics: the text-based search engine and small text ads that are like the Yellow Pages of the online advertising. DoubleClick’s strength, by contrast, lies in flashy banner ads and, more recently, video ads that are more like high-end magazine or television ads. Google has taken steps in the last year to enter display advertising by expanding its AdSense program but has not gained great traction.("Google Buys an Online Ad Firm for $3.1 Billion"@NYTimes)
The DoubleClick purchase is worth the price for Google, Li said. "Google has been trying to get into the display ad market for years. It was going to be a long slog for them to compete with DoubleClick for those advertiser relationships."
("Google buys ad firm DoubleClick for $3.1 billion"@News.com)
新聞やラジオ、テレビ関連の広告市場への参入も進めるGoogleが、昨年秋にはメインストリーム広告の中心地であるニューヨークに大規模な拠点を構えていることを踏まえると、おそらく「ディスプレイ広告に関するクライアントとの『関係づくり』が、思ったほど簡単に進んではいない」という部分が下敷きにあり、その上に「ディスプレイ広告のプラットフォーム分野で優位に立つDoubleClickが、競合他社の手中に落ちそうだ」という可能性が浮上したことで、「それならこの際買ってしまおう」という判断につながったのではないでしょうか(ちなみに、DoubleClickとGoogleのニューヨークオフィスは同じビルのなかにあり、従業員同士もよくお喋りする仲だ、との記述が上記News.com記事中には見られます)。
なお、この種の防御的企業買収は昨年秋のYouTube買収でも見られた、金満Goolgleの「お馴染みのパターン」かもしれません。
いずれにしても、このディールによって、Google-DoubleClick自身とパブリッシャー各社にはそれぞれ新たなジレンマが生まれることになりそうです。とりわけ、著作権関連の問題でGoogleとの仲がシックリといっていない大手パブリッシャー/メディア企業は現在も複数存在するわけで、それらの企業にとっては(少なくともオンラインでの)収入源をささえるDoubleClickのプラットフォームがGoogleの影響下に置かれる、という可能性は心休まるものではないでしょう。
ただし、そうした懸念などについては当事者側も強く意識しているようで、DoubleClickのCEO、David RosenblattはNYTimesとのインタビューのなかで以下のように語っています。
The sale raises questions about how Google will manage its existing business and that of the new DoubleClick unit while avoiding conflicts of interest. If DoubleClick’s existing clients start to feel that Google is using DoubleClick’s relationships to further its own ad network, some Web publishers or advertisers might jump ship.
Most of DoubleClick’s clients are locked into long-term contracts to keep using DoubleClick. And DoubleClick’s chief executive, David Rosenblatt, said in an interview last night that the company would protect its ability to remain neutral with its clients.
"We are exquisitely sensitive to our role as Switzerland," Mr. Rosenblatt said. "In the simplest sense, they bought customer relationships, and they’re primarily focused on making sure not only are those relationships preserved but that they are enhanced and made better."
なお、このニュースに関連して"A VC"ブログのFred Wilsonは、「これはバナー広告が復権する証拠のひとつ」という興味深いコメントをしています(同氏がそう主張する理由は、ひとことでいうと『キーワード市場の飽和』で詳しい説明は以下の通り):
Many marketers have reached the point that they can't easily buy more search. It's getting harder. Keyword markets are becoming efficient and supply and demand are coming into balance. Of course, that alone doesn't mean that all the other money will move into banners. Banners also need to produce measured returns.
But, banners carry branding value that text ads don't. The return on investment measure is not as cold and hard with banners. And the big branded advertisers that are leaving TV and print in search of better performance on the internet want to be able to brand with their ads. And they want to control where those ads are run. They'll pay more for those two features.
"The Banner is Back"
また、"Publishing 2.0"のScott Karpは、「Googleが、これまでの超効率的なシステムありきの広告配信プラットフォームに加えて、人(=「人間関係」)が牽引する広告プラットフォームを生み出そうとしている」と指摘。このエントリの最後の部分には、以下の一文が見られます:
"People aren’t nearly as efficient as machines, but that doesn’t mean they can’t be programmed to feed Google’s money making machine.”1 2 次の10件
("Google Acquired DoubleClick To Create A People-Driven Advertising Platform")











